No.008
2008/01/17 Up Date
T邸
呼吸する断熱材「セルロースファイバー」
リフォーム施工
雨漏りと間違えるくらいの天井裏の結露を止めるためのリフォームです。
こだわりの素材、呼吸する断熱材『セルロースファイバー』
◆調湿
木質繊維特有の吸放湿性により、まわりの状態に応じて湿気を吸ったり吐いたりしているので、いつも最適な湿度をもたらし、建物の結露や腐朽を防ぎます。
◆エコ
原料に100%国産の新聞古紙を使用している、環境にも優しい断熱材です。グリーンマーク表示承認品です。
◆防火
ホウ酸が入っているため難燃性があります。炎にも表面が焦げるだけで、万一火災になっても延焼を防ぎ、有毒ガスの発生もありません。
◆防虫
ホウ素系の薬品による処理と天然素材がもつ吸放湿性の効果でカビや菌の発生を防止します。また、ゴキブリ、シロアリ等の害虫も寄せ付けません。
◆防音
多孔性と高密度充填(グラスウールの約4倍)の施工により外部の騒音を吸収し、静かで快適な空間をお約束します。
結露をとめるために、ウレタン吹付+セルロースファイバー吹込みの施工をし、断熱と調湿の性能を確実なものにした。
ウレタン吹付によって、結露を止めて、なおかつセルロースファイバーの吹込みで、断熱及び調湿の性能アップ!ねずみが天井裏を走っていましたが、ホウ酸によって、それも防止になりました。