No.122
2020/11/16 Up Date
富山市 ひまたの家 リフォーム工事
浴室
施主様との出会いは、10年前 OB様のご紹介で、鉄骨平屋部分が寒くて寒くてなんとかしてやって。
寒い富山の2月 冗談ではなく、鉄骨柱形部分が凍るとのお話でした。
まずは、既存部分の徹底調査です。
断熱材の不均等施工やサッシの建てつけも悪く、すきま風、そして断熱の弱さがわかりました。
寝室&LDKを、セイワ 大推奨の『セルロースファイバー』で断熱リフォームは勿論のこと、
四季を通じて、快適な空間にリフォーム
施主様には、おおいに喜んで頂きました。そののち、御親戚の案件も御紹介、頂きました。
本年 9月初旬に御電話を頂き、10年前の工事では施工範囲外のお風呂のリフォームの御依頼です。
新築当時のタイル貼の浴室を、約25年前にユニットバスにリフォームされましたが、その当時のユニットバスは、床のユニット部分はタイル仕上げが多く、またユニットバス本体の断熱性能が弱いものがほとんどでした。
ユニットバス本体も断熱仕様ですが、ここが肝心です。 (※施工後写真3 参照)
見えなくなる躯体(骨組み)部分の断熱も確りと施工。
セイワ社員施工の『セルロースファイバー』を充填吹き込み、下がりが出ないようきっちりと施工しています。(自社社員施工です。)