施主様は、前から弊社のチラシをとっておられ、こんな細かい仕事でもやってもらえるものかと不安でしたが、思い切って電話をされたそうです。

壊れて使っていないダストシューターを取り外して、その部分に外壁を張ってほしいとの依頼でした。
既存の外壁の金属サイディングと同じデザインが無いので、類似品での施工になることを了承していただきました。
内部の投入口は、タイルではなくキッチンパネルで施工する事を提案しました。

施工後、施主様には張替えたところもそんなに違和感もなく、部分施工で費用も最低限に抑えてもらってたいへん助かりました。中の投入口も掃除のしやすい素材で清潔にしておくことができます。と、言ってもらえました。

工事のポイントは、かみ合わせがある外壁をあえて部分補修にして、なるべく費用を抑えました。
窓の幅に合わせて違和感もほとんどなく仕上げました。